白鷹山頂(ゆべし) くるみゆべし・黒ごまくるみゆべし

IMG_2642.jpg

白鷹町東方に立つ秀峯白鷹山(九九四m)は文字通り、名に負う我が町の象徴であります。

白鷹山の名は古く、「白い羽根の大鷹が住む山」からきており、頂上には日本五大虚空蔵の一つ、福満大虚空蔵菩薩がまつられ、米沢城からも遠く鬼門に位置することから歴代の領主の信仰が厚く、名君といわれる上杉鷹山(ようざん)の号はこの山によるとされております。

今も、「高い山の日」(五月十三日)の祭礼には大勢の参拝客で賑わいます。

『白鷹山頂』は郷土歴史に深い関わりを持つ白鷹山をうたい上げた郷土銘菓でございます。

 

醤油をベースに くるみをふんだんに使ったくるみゆべしと それに風味と身体に良い黒ごまを加えた黒ゴマくるみゆべしの2種類ございます。

IMG_2636.jpg

(c)2012 ANCHINDO All Rights Reserved.